該当品シールについての工業会見解
※日本防排煙工業会会員は、会員ページから該当資料のPDF版をダウンロードすることができます。

定期点検の必要性

防火ダンパーは法令で建築設備の防火設備とされ、換気ダクトの防火区画貫通部に設置されており、有資格者による一体的な検査が必要です。

防火ダンパー自主管理制度型式承認番号は、随時こちらに掲載しています。

更新記録

2025/08/28
工業会ホームページをリニューアルしました。

2024/04/30
安心・安全に防火ダンパーをお使いいただくために』が空調タイムスに掲載されました。


工業会統一表示マーク

■自主適合マーク

日本防排煙工業会では、防火ダンパー自主管理制度の発足に伴い、工業会統一マークの貼付を行っています。「防火ダンパー自主管理制度」および、「自主適合マーク」についての詳しい内容はこちらです。 

■排煙系統の防火ダンパー(HFD)

排煙設備の風道が防火区画を貫通する部分に設置する防火ダンパー(温度ヒューズ280ºC付)には、自主適合マークと区別できるよう左記のシールを貼付しています。